本日大町にオーブン付き薪ストーブ サンシャインを納品してきました。
石油ストーブ2台を稼働させるよりもはるかにあたたかくなり快適になりました。
kintoku-stove.com
#
by kintoku72
| 2019-02-15 20:23
|
Comments(0)
今日はkintoku-stoveの焚き方、薪の入れ方を説明します。
まず7cm~10cmの薪を両脇に置きその間に丸めた新聞紙などを10個くらい置きます。
そうしたら扉を閉めてください。30分~50分でストーブトップの表面温度が250~300度になります。
トッププレートの温度が250~300度くらいになったら空気調整レバーを絞ってください。
薪の入れすぎによる高温はストーブを痛めるため温度は350度以上上げないで下さい。
#
by kintoku72
| 2019-01-22 20:11
|
Comments(0)


オーナー様が不在のためどういう焚き方をしていたかわかりませんがこうなる前に絶対煙突掃除が必要です。おそらく3年ぶりの掃除だそうです。確認のため1年に一回は煙突の中を掃除しましょう。バールとトンカチで煙突掃除をしたのは初めてです。

#
by kintoku72
| 2018-12-16 20:44
|
Comments(0)
今日は煙突の掃除に二軒行ってきました。
一件目は10月に旦那様が煙突掃除したばかりということなので、まずはストーブを拝見。オーブン室わきにある数個の穴が全部詰まっていました。2か月前にここも掃除したそうです。お話を伺うと原因がわかってきました。
この時期ストーブを全開に焚かなくても家が温まってしまうためストーブの温度が熱くならないうちに空気を絞ってしまうそうです。これでは煙を多く発生します。それと出掛けるときに空気口を閉じてしまうそうです。
薪ストーブの空気口を閉じても二次燃焼用の穴などから空気は入るので、完全に消化はできません、どうなるかというと、燃えていた薪の炎は消えますが煙はずーっと出つづけます。その煙が煤やヤニの原因になります。空気口を完全に閉じてはいけません。ストーブは空気口を絞るのはストーブ温度が300度以上になってからにしたほうが良いでしょう。二次燃焼用の丸パイプが取れかかっていたのも原因でしょう。
横曲げ壁出しですが、こちらはガリガリしたヤニの様な煤はなく、さらさらの良い状態でした。
#
by kintoku72
| 2018-12-14 20:10
|
Comments(0)
ようやくUSBをパソコンが読むようになったので、カメラから写真を取り込めるようになりました。のでUPします。
縦型オーブン付き薪ストーブを塩尻市は辰野にあるゲストハウス『和音』に納品してきました。
寒い信州で人が集まる空間に薪ストーブはもってこいですね。
この地区は春の山菜 秋の紅葉、近くには美味しい酒蔵、などなど楽しいところです。
ぜひぜひお泊りでいかがですか?
ゲストハウス アトリエ 和音 https://guesthouse-le-atelier-waon.jp/
#
by kintoku72
| 2018-12-04 19:52
|
Comments(0)

川の水が冷たかった事しかおぼえていませんが。
今朝『今日行こう!』と思って行けちゃうのが信州に住んでる特権ですね。でも前から計画はしていたんですよ。
天気も良く、紅葉も良く、マイナスイオンをたっぷり浴びてきました。
#
by kintoku72
| 2018-10-22 21:16
|
Comments(0)
kintoku直火工房では10月28日の日曜日、『四賀にきましょ』に参加します。当日kintoku直火工房の会場では
☆木工作家
宮下 岳 カッティングボードや箸や木へらの販売。
☆陶芸家
鈴木 美佳子 お皿やコップ、湯のみなど販売。
お二人の展示を予定しています。
オイラも一応鉄物作家として参加しますが、
当日はピザ作り体験をやりたいと思います。
それぞれの作家さんとゆっくりのんびり石釜で焼いたアツアツのピザでも食べながらおしゃべりしに来ませんか?
ピザは一枚500円。
#
by kintoku72
| 2018-10-20 07:00
|
Comments(0)
今回アトリエ宇(sora)主催の『コドモトくらふと』に参加してきました。
小さいパン屋のともちゃんがピザ生地や食材を用意してくれて、
オイラはオーブン付き薪ストーブを持ち込み、ピザを焼きました。
子供達が自分達でトッピングしたピザを食べる体験です。
色々なピザが出来てみんなおいしそうに食べていたよ。
#
by kintoku72
| 2018-09-27 06:55
|
Comments(0)
今日はpikariを軽井沢に納品してきました。
お手伝いしていただきスムーズに短時間で納品出来ました。
火入れが楽しみですね。
#
by kintoku72
| 2018-09-14 20:50
|
Comments(2)
pikariの燃焼実験をしました。
以前の仕様だと煙の引く力が弱いと扉を開けたとき逆流していまうことが、
多少ありましたが、それを改善する為に排気経路を改良しました。
どうしても扉が大きいので、焚きかたにコツがいります。それと
パーライトを含んだ強化耐火キャスタブル(1000度)を壁面に
備え付けて蓄熱性を高めて薪を最後まで燃焼する工夫をしています。
背面から取り入れた空気が燃焼室の上に設けた高温BOXを通り数ミリの穴から高温熱風を吹き付ける、
2次燃焼クリーンバーン方式を採用しています。
エアカーテン装置により前面のガラスが曇りにくくなっています
エアカーテン装置により前面のガラスが曇りにくくなっています
前面のガラスからの熱気はすごく熱いです。
#
by kintoku72
| 2018-09-05 17:28
|
Comments(0)
kintoku直火工房では薪ストーブを製作しています。ホームページ http://kintoku-stove.com 問い合わせinfo@kintoku-stove.com 0263-64-2069
by kintoku
S | M | T | W | T | F | S |
1 | 2 | |||||
3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 |
10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 |
17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 |
24 | 25 | 26 | 27 | 28 |
kintoku-stoveホームページ
http://kintoku-stove.com/index.html